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妄想の混じった鉄分ばっかり
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上官の指輪で、山陽さんには東海道上官がはめたんだろうなーと考えたらすごく悶えました。結婚式みたい!

キ.スお.題ったー二つ目も書けたので置いていきます。もう既に140字以内におさまりません。
妄想するのが楽しすぎるお題です!
昨日と同じく夜のあれそれっぽい雰囲気です、ご注意!

シチュ:思い出の場所
表情:「お任せ」
ポイント:「服を脱がしながら」、「自分からしようと頑張っている姿」

「お前は手出しをするな」
 そう一蹴して東海道は山陽の手を叩き落とした。だが、山陽はこれを残念だとは思わない。こんな彼は滅多に見られないから。
 彼の細い指が制服に手をかけファスナーを下ろしながら拙く唇に触れる。緊張を纏ったそれは猫が戯れるようでかわいい。
「なんだ」
「いや」
 決して乞うような色を纏わない意志の強い黒目に、彼の隣の心地好さを改めて実感し瞼を閉じた。


思い出の場所=東海道の隣、という妄想。
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